令和7年度入学者選抜
募集定員等
専攻分野 | 履修コース | 入学定員 | 修業年限 |
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慢性看護学分野 地域看護学分野 看護管理学分野 |
高度実践看護職養成コース 教育者・研究者養成コース |
7名 | 2年 |
母性看護・助産学分野 | 高度実践看護職養成コース ・ 助産師国家資格取得コース【3名限度】 ・ 助産師国家資格所持者コース |
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教育者・研究者養成コース |
※全ての履修コースにおいて、大学院設置基準第14条に定める教育方法の特例を適用しています。
※令和7年度入学者選抜(大学院)母性看護・助産学分野は定員数を満たしたため、第Ⅱ期の選考は実施いたしません。
検定料
¥30,000円※本学所定の振込依頼書を利用して振り込んでください。金融機関の日付印があることを確認して、願書の振込証明書貼付欄に貼ってください。出願受付後の検定料の返還はできません。
長期履修制度
慢性看護学分野、地域看護学分野、看護管理学分野に所属した者においては、入学時と1学年(M1)終了時の3月末日までに事務局学務課に申請することができます。
母性看護・助産学分野に所属した者においては、入学時のみ申請することができます。
3年目以降の授業料は、定められた納付金の2分の1とすることができます。
最大在籍可能年限は6年です。
大学院入学者選抜実施概要
(Ⅰ期・Ⅱ期を通しての合計募集人数です。助産師国家資格取得コースは3名が限度となります。)
- 学校教育法第83条に定める大学を卒業した者または当該年度の3月までに卒業見込みの者
- 学校教育法第104条第4項の規定により学士の学位を授与された者または当該年度の3月までに授与見込みの者
- 外国において学校教育における16年の課程を修了した者または当該年度の3月までに修了見込みの者
- 外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教育における16年の課程を修了した者または当該年度の3月までに修了見込みの者
- 専修学校の専門課程(修業年限が4年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る。)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以降に修了した者
- 学校教育法施行規則第155条第1項第6号の規定により文部科学大臣が指定した者
- 前各号に定める者のほか、本大学院における個別の入学審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力があると学長が認めた者で、当該年度末までに22歳に達する者【*下記「大学卒業と同等以上の学力認定」参照】
- 看護管理学分野においては、5年以上の管理職(主任、副看護師長等以上)経験がある。
出願に係る留意事項
本大学院は、高い臨床能力を持つ高度専門看護職の養成を目標の一つとしています。このため、各専攻分野を選択する上においては、上記に加えて以下の資格を有することとします。
慢性看護学分野、地域看護学分野、母性看護・助産学分野【高度実践看護職養成コース(助産師国家試験受験資格取得)を含む】においては、すでに看護師・保健師・助産師資格のいずれか1つ以上を有しているか、あるいは資格取得見込であることとします。
ただし、母性看護・助産学分野の教育者・研究者養成コースにおいては、履修内容から助産師資格(資格取得見込みを含む)を有することを原則とします。
大学卒業と同等以上の学力認定
大学卒業と同等以上の学力と認定される者の適用例です。1つでも該当する場合は認定対象となります。(あくまで基準の例示であり、認定を保証するものではありません)
- 看護師経験が3年以上ある。
- 看護系雑誌等への論文掲載が筆頭著者として1編以上ある。
- 看護に関する6か月以上の研修会を修了している。
- 大学の科目等履修生等において「看護研究の方法」に関する科目を修得している又は修得見込みである。
- 看護管理学分野においては、5年以上の管理職(主任、副看護師長等以上)経験がある。
入学者選抜日程一覧
出願期間 | 実施日 | 合格発表 | 実施時間・選考科目 | 実施会場 | 入学手続締切日 | |||||||||
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第Ⅰ期 | 9/2(月)~ 9/13(金) |
9/21(土) | 9/26(木) |
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本学 | 10/10(木) | ||||||||
第Ⅱ期 | 2/17(月)~ 2/28(金) |
3/7(金) | 3/12(水) |
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3/24(月) |
※定員数を満たした場合、その後の試験(第Ⅱ期)が実施されない場合がございますので、予めご了承ください。
注意
※専門科目は記述方式で、志望する分野の問題と他分野の問題1題を選択して解答していただきます。