教員一覧(学部)

江川 隆子

TAKAKO EGAWA 看護学部看護学科 学長

看護職は、人と人とをつなぎ・紡ぎ合い、互いに成長することのできる職業です。ですから、高度なコミュニケーション力が必要不可欠です。そこで、文学を読み、美術や風景を鑑賞し、人と交流し、感じることを十分に体験していてください。

セラピーと俳句、看護学原論、看護診断学Ⅰ・Ⅱ、卒業研究

黒江 ゆり子

YURIKO KUROE 副学長/看護学部看護学科 特任教授

ケアをするということは、その人の人生の一部に触れることでもあるのです。これまでどのように生きてこられたのか、今をどのように生きているのか、そしてこれからをどのように生きていこうとしているのかを教えてもらいながら、ケアすることができると素敵です。

基礎看護学Ⅰ

奥津 文子

AYAKO OKUTSU 学科長/特任教授

看護学は文系か理系か分類するのが難しい学問です。入試科目は文系よりでも、入学後活用するのは生物・物理・数学など理系の知識が多いのです。苦手意識を持たずに、理系科目も大事に学んでください。

基礎看護学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅴ、基礎看護学実習

小平 京子

KYOKO KODAIRA 看護学部看護学科 特任教授

人や自然に関心を持ち、小さな変化に気づける視点を磨いてください。

看護学原論、成人看護学Ⅳ、老年看護学Ⅲ、老年看護学実習

神谷 千鶴

CHIZURU KAMIYA 看護学部看護学科 教授

看護師国家試験は、ただ大学で学ぶ授業を覚えればよいわけではありません。問題を解くための文章読解能力やさまざまな計算、理科や社会といった一般的な基礎学習が必要になります。大学に入学する前までに、基本的な学力をつけておいてほしいと思います。

成人看護学Ⅰ・Ⅲ・Ⅳ、老年看護学Ⅲ、看護過程論実習、成人看護学実習Ⅱ、卒業研究他

下舞 紀美代

KIMIYO SHIMOMAI 看護学部看護学科 教授

「自分は看護師になれるかな」と思うかもしれませんが、私は人が好きな人であれば十分に資格ありだと思います。新しい自分探しに挑戦してみて下さい。高校生の頃、生物が好きだった人はヒトの体を理解するのに役立ちます。

看護学原論、成人看護学Ⅲ・Ⅳ、老年看護学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、老年看護学実習、看護過程論実習、卒業研究

笠岡 和子

KAZUKO KASAOKA 看護学部看護学科 特任教授

看護はとてもやりがいのある職業です。学習し続けることで人間として自分も成長することができます。さらに上の資格を取り、自分のキャリアも伸ばすことも可能です。

成人看護学Ⅱ-a・b、Ⅳ、老年看護学Ⅲ、リスクマネジメント、看護診断Ⅰ・Ⅱ、卒業研究、看護過程論実習、成人老年看護学実習他

伊木 智子

TOMOKO IKI 看護学部看護学科 教授

目標に向かって努力を続けることは決して無駄ではありません。少しずつ目標に近づいているはずです。今はまだ目標にはほど遠いかもしれません。でも明日にはもっと目標へと近づくためのパワーが、鍛えられているでしょう。努力は必ず報われます。

地域看護学Ⅰ・Ⅱ 保健医療福祉行政論Ⅰ、公衆衛生看護学概論、公衆衛生看護活動論Ⅰ、公衆衛生活動論Ⅲ、公衆衛生看護学管理論、公衆衛生看護学実習Ⅰ(学校保健・産業保健)

百田 芳春

YOSHIHARU MOMOTA 看護学部看護学科 教授

理系と文系の知識が必要になります。高校での生物や化学の知識は大学での学びでも、看護師になってからも重要なツールになります。しかし、それだけでは望まれる看護師にはなれません。高校で学ぶ歴史や地理、古典などの知識も、一般社会人として必ず役に立ちます。また、種々のサークル・クラブ活動の体験を通じて、他者への興味、共感、敬意、仲間意識などを培ってください。

医療のための生物と化学、人体構造機能学Ⅰ・Ⅱ、薬理学Ⅰ・Ⅱ、感染と免疫

箕浦 洋子

YOUKO MINOURA 看護学部看護学科 特任教授

保健、医療、福祉にかかる看護師の役割は拡大しており、あらゆる場所で看護職が求められています。社会への貢献度は非常に高く、皆さんを元気に、笑顔にする素敵な職業です。大学での学習は、基礎的な学習と専門学習があります。大学での学習をスムーズに行うために、今行っている高校での基礎学習を大切にして下さい。

看護管理論、看護倫理、卒業研究、課題実習

古川 秀敏

HIDETOSHI FURUKAWA 看護学部看護学科 教授

看護をする上で感性は大切だと思います。サークル活動や趣味に没頭したり、人とのお付き合いなどを通して、感性を磨いてください。また、看護師は生涯、学習を続けることが必要です。知的好奇心を忘れずにさまざまなことに挑んでください。

在宅看護論Ⅰ・Ⅱ、在宅看護学実習、公衆衛生看護学実習Ⅰ・Ⅱ、看護過程論実習Ⅲ、卒業研究

松村 惠子

KEIKO MATSUMURA 看護学部看護学科 特任教授

人間に起こる「生老病死」という自然現象に看護学という学問的視点から対峙することに深い関心を持っている人。 「いのち」を生きる時を大切に、愛と夢と希望とロマンを大切に、そして勇気も大切に、語り、学び、看護について実践科学的な思考に基づいて学修する「時」を、本学で過ごし生涯発達していけるといいですね。

母性看護学Ⅰ、母性看護学実習、課題実習、卒業研究

村田 節子

SETSUKO MURATA 看護学部看護学科 特任教授

「患者」という人種はいません。ただその立場になるだけです。みんなそれぞれの人生を持っています。様々な人の生き方を学ぶためにもたくさん友達を作り、たくさんのことにチャレンジしてください。そして自分を豊かにしていきましょう。

成人看護Ⅳ、実習、卒業研究

川口 哲郎

TETSURO KAWAGUCHI 看護学部看護学科 特任教授

「看護師になって、人のためになりたい、病気の人を助けたい」、その気持ちがあれば十分です。

病態治療学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ

小出水 寿英

TOSHIHIDE KOIZUMI 看護学部看護学科 准教授

高校生活で得られた知識と経験、かけがえのない人間関係は、必ず看護に役に立つと考えます。皆さんの夢に向かって頑張ってください。

精神看護学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、精神看護学実習、課題実習

臼井 香苗

KANAE USUI 看護学部看護学科 准教授

人に興味を持ち、出会いと交流を大切にし、いろいろなものやことから学ぶことを楽しんでいきましょう。その感性がきっと将来の役に立ちます。看護を学びたいと思う気持ちを支えます。

公衆衛生看護活動論Ⅱ、公衆衛生看護活動論Ⅲ、地域看護診断論、公衆衛生看護学実習Ⅰ・Ⅱ、公衆衛生看護技術論、保健医療福祉行政論Ⅱ

土井 香

KAORI DOI 看護学部看護学科 准教授

看護職は大変ですが、同じくらいやりがいもあると思います。今はいろんなところで活躍する看護職がいますので、調べてみてください。きっともっと看護職に興味がわくと思います。

基礎看護学Ⅱa・Ⅱb、Ⅲ、Ⅳ、看護過程論実習

西村 由実子

YUMIKO H.NISHIMURA 看護学部看護学科 准教授

様々な学びを自分と人と社会のために生かしましょう。共に学ぶことを楽しみにしています。

社会と家族、公衆衛生学、社会保障と社会福祉、医療と人権、疫学

原田 美穂子

MIHOKO HARADA 看護学部看護学科 准教授

看護師という職業は、他者を気配りケアを行う職業です。自分の生活や健康管理が上手にできていることが、他者に援助を行うときに役に立ちます。看護師を目指そうと思っている方は、自分の生活・健康管理にも目を向けていただきたいと思います。

成人看護学Ⅱ-a・b、看護過程論実習、 成人看護学実習Ⅰ、卒業研究他

尾筋 淑子

YOSHIKO OSUJI 看護学部看護学科 特任准教授

本学では、卒業時に看護師国家試験受験資格はもとより、選択制での保健師国家試験受験資格が得られます。さらに大学院では、助産師国家試験受験資格が得られます。現代社会では、今看護者に対する期待は非常に高くなってきています。ぜひ、本学で一緒に看護を学んでいきましょう。

母性看護学Ⅲ、母性看護学実習

神谷 映里

ERI KAMIYA 看護学部看護学科 講師

生物や化学、数学など入試科目は大切です。しかし、看護学を専攻すると国語、社会などを学習する機会がほとんどありません。看護の対象となる人と「お話し」をする時に、社会一般の知識はおおいにあなたを助けてくれます。苦手科目を作らないように頑張ってください。

母性看護学Ⅱa、Ⅱb、Ⅲ

小笠原 百恵

MOMOE OGASAWARA 看護学部看護学科 講師

学生時代にはその時にしか学べないこと、楽しめないことがたくさんあります。勉強はもちろんのことですが、部活動や地域での活動などを通してさまざまな人との出会いも大切にしてください。

母性看護学Ⅱa、Ⅱb、Ⅲ

森本 朱実

AKEMI MORIMOTO 看護学部看護学科 講師

看護は対象者を広い視野で看て、科学的思考や心理社会面を深く理解しようと考えたり、対象者に合った援助を工夫・追求していきます。生涯学び続けられる職業だと思います。どうぞ多くの方に目指していただきたいです。

永峰 啓子

KEIKO NAGAMINE 看護学部看護学科 講師

文系・理系を問わず基礎学力をしっかりとつけておくことが大切だと思います。コミュニケーション能力が大切な職業ですが、 体力や精神力も必要ですので心身ともに健康第一が必須だと思います。

母性看護学Ⅲ、母性看護学実習

西垣 有夏

YUKA NISHIGAKI 看護学部看護学科 講師

人を思いやる心を決して忘れず、専門分野に存分に打ち込むことは大切ですが、1つ1つの授業や実習が何のためなのか、どうしてするのかということを常に考えながら取り組んで頂きたいです。

英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ・Ⅵ、現代アメリカ事情

蔭山 恵美

MEGUMI KAGEYAMA 看護学部看護学科 助教

看護職にしかできない援助がたくさんあります。今ここで「看護の核」をしっかりと自分の中に持ち、「看護の醍醐味」を感じながら、仕事に邁進できる看護師さんになって下さい。

老年看護学Ⅲ、成人看護学Ⅲ、成人看護学Ⅳ 、老年看護学実習、成人看護学実習

國政 ちとせ

CHITOSE KUNIMASA 看護学部看護学科 特任実習講師

看護技術は訓練すれば身につきますが、相手の望んでいることを理解できるやさしさがなければいい看護はできないと思っています。不幸にして亡くなる患者様の家族からも、「ありがとう」という言葉を心から言ってもらえるような看護師を目指してください。

実習系科目

松崎 洋子

YOKO MATSUZAKI 看護学部看護学科 助教

母親が看護師であったこと、ナイチンゲールの伝記に感動したことがきっかけで、“誰かのために何かの出来る人になりたい”と看護師を目指しました。看護師・保健師は大変なことも多いですが、とても楽しくやりがいのある仕事です。少しでも興味関心があれば、飛び込んでみてください。一緒に頑張りましょう!

公衆衛生看護活動論Ⅱ・Ⅲ、地域・在宅看護学実習、公衆衛生看護技術論、公衆衛生看護学実習Ⅰ・Ⅱ

高見 栄喜

HIDENOBU TAKAMI 看護学部看護学科 助教

看護師や保健師の仕事は、これからの日本社会に不可欠で、人から感謝されるやりがいのある仕事だと思います。ぜひ自然豊かな淡路島で、共に学び成長しましょう!

情報処理、健康と運動の理論と実践、統計学

花村 カテリーナ

KATERYNA HANAMURA 看護学部看護学科 助教

臨床心理学、発達心理学、学生相談、多文化カウンセリング

谷口 英雄

HIDEO TANIGUCHI 看護学部看護学科 助手

誰にでも『わからない』はあると思います。 わからないを放置する必要はありません。 恥ずかしがらずに、気兼ねなく教員へ質問して解消してください。 『わかった』『できた』という経験は、きっと自身の学習意欲へつながります。

小児看護学Ⅰ、小児看護学Ⅱ、小児看護学Ⅲ、小児看護学臨床実習

山口 夏季

NATSUKI YAMAGUCHI 看護学部看護学科 助手

基礎看護学Ⅰ、Ⅱa、Ⅱb、Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ