事業報告

2016年

事業計画

目標

事業拠点を本学に開設し、淡路島のセラピー資源の発掘、セラピー活用支援モデル(以下モデルと記す)づくりのための学内施設の開設準備、学内のセラピーサークル(以下サークルと記す)創設と活動、年次目標達成度の内部評価・外部評価の実施

実施計画

  1. 島内のセラピーと資源を地域住民・セラピー関連NPO団体等と協議し発掘
  2. モデルづくりのための学内および学外(公共未使用施設)施設開設に向けた準備
    1. 施設設備の検討と施設案作成
    2. モデルづくりに必要な専門的な知識と技術獲得のための専門家による研修会開催
  3. 学内に淡路の自然と資源を活用するサークルの立ち上げと顧問の選任。看護診断研究センターの研究部門と協働し、サークル活動前後で気分尺度、心理ストレス尺度等の尺度を用いた評価
  4. 事業の内部評価および外部評価を行い、事業プランや実施方法の有効性、目標の達成度等を研究し、より効率的な事業の運用に向けた具体策の策定と次年度への反映

事業報告

2017年

事業計画

目標

発掘したセラピー資源の効果の検証・公表、学内モデルの運用案の策定と施設開設、学外施設の開設準備、サークル活動と効果検証の継続、年次目標達成度の内部評価および外部評価の実施

実施計画

  1. 発掘したセラピー資源の効果的な実施方法と効果を検証し、その結果を「淡路島セラピーマップ」などとして作成、公表。
  2. 学内モデルの運用と解説
    1. 認知症予防、緩和ケア、妊娠・出産・育児に係る方のためのセラピー技術、指導、サポート方法などの専門家による助言と研修
    2. 看護診断研究センター研究部門、本学の教員(地域、老年、母性・助産、小児看護学等)と協働し、セラピーの実施と効果検証
  3. モデルの実施場所となる学外の既存未使用施設の施設開設準備(改修)
  4. サークル活動と効果検証の継続、経時的変化の明確化
  5. 事業の内部評価および外部評価を行い、達成度の質の検討と次年度からの学外での効果的な事業運用に向けた具体策の策定

2018年

事業計画

目標

学外の既存未使用施設を用いたモデルの実施と効果の検証、そこにおける本学の実習の検討、セラピー資源の評価をもとに商品化に向けた検討、サークル活動と効果検証の継続、年次目標達成度の内部評価および外部評価の実施、中間報告書作成

実施計画

  1. 学外施設におけるモデルの実施と効果の検証。
    1. 学外施設の開設と地域への広報
    2. モデルの実施(セラピー、相談、教育)と利用者に対する効果の評価
  2. 地域、老年、母性・助産、小児看護学などの実習の検討
  3. 発掘・検証したセラピー資源の商品化に向けた協働企画開発組織の立ち上げ
    1. 大学・企業/団体・医療機関/施設・地方自治体がメンバーとなる組織の立ち上げ
    2. 商品開発、商品化等に係る専門家の助言と研修
    3. 商品の企画開発案の検討と試作品の作成
  4. サークル活動と効果検証の継続、経時的変化の明確化
  5. 事業の内部評価および外部評価を行い、新たに開発されたセラピー商品の開発などに関する方向性の確認
  6. 中間報告書作成

2019年

事業計画

目標

セラピー関連商品の試作品の効果の検証をもとにした商品化、学内外モデルの実施とその効果の検証と継続、学外モデル活用施設での学生の実習とその効果の検証、サークル活動と効果検証の継続、年次目標達成度の内部評価および外部評価の実施

実施計画

  1. 開発された試作品の効果の地域住民による検証
    1. 地域住民による試作品のモニタリングと尺度を用いた評価
    2. 評価結果をもとに試作品の改善と商品化の決定
  2. 学内外モデル施設での実践、利用者の評価
  3. 学外モデル施設での実習目標到達度等の検証と実習場の開発
  4. サークル活動と効果検証の継続、経時的変化の明確化
  5. 事業の内部評価および外部評価を行い、事業プランや実施方法の有効性、目標の達成度などを共有・検討し、事業目標の達成に向けたPDCAサイクルに乗せる

2020年

事業計画

目標

セラピー関連商品の市場での販売、学内外モデル施設での実践の継続と評価、セラピー能力を有する看護専門職者の育成、外部モデル施設での実習と効果継続検証、セラピーと看護を融合した看護教育カリキュラムの開発、サークル活動とその効果の経年的検証、事業目標の達成度の総括と、内部評価および外部評価の実施、最終報告書の作成

実施計画

  1. 学内外モデル施設での本学学生の実習と効果の経時的検討
  2. 2.の結果にもとづいたセラピーと看護を融合した看護教育カリキュラムの開発
  3. サークル活動のセラピー効果の検証(年度別)および看護教育カリキュラム開発への反映
  4. 学内外モデル施設で働くことができるセラピー能力を有する看護専門職の育成プログラムの作成
  5. 研究成果の全国の看護教育機関等への発信
  6. 最終の内部評価および外部評価の実施、事業目標の達成と課題の明確化
  7. 最終報告書の作成と公表
  8. セラピー関連商品の販売と商品の効果および利用者満足度の評価